私たちは、同じような出来事に対して、
気づかないうちに同じ反応を繰り返すことがあります。
RAS®では、その反応の背景にあるものの一つを
「信じ込み」として捉えています。
セッションでは、身体の反応を確認しながら、
今の悩みや繰り返しに関係している「信じ込み」を探していきます。
頭で原因を考えて答えを出すのではなく、
身体に現れる反応を手がかりにしていくことが、
RAS®の大きな特徴です。
なぜ「信じ込み」に気づきにくいのでしょう
「信じ込み」は、自分にとって当たり前の前提になっているため、
自分がそう信じ込んでいること自体に気づきにくいことがあります。たとえば、
「嫌われないようにしなければ」
「ちゃんとしなければ」
「私が我慢すればいい」
「失敗してはいけない」こうした信じ込みがあると、似たような場面で、
その前提に沿った反応が自然に起こります。そのため本人にとっては、
「信じ込みによって反応している」というよりも、
「そうするのが普通」「そうするしかない」と感じられることがあります。RAS®では、身体に現れる反応を手がかりにしながら、
自分では気づきにくい「信じ込み」を探していきます。
RAS®では、頭で原因を考えて答えを探すのではなく、
筋肉反射を使って身体の反応を確認しながら、
今の悩みや繰り返しに関係している「信じ込み」を探していきます。
自分では「もう気にしていない」と思っていることや、
特に問題だと思っていないことであっても、
身体には反応が現れることがあります。
その反応を一つひとつ確認しながら、
自分では気づきにくい「信じ込み」を特定していきます。
そのため、本人が原因を考え続けたり、
無理に過去を思い出したりして、
答えを出す必要はありません。
自分では気づきにくいものを、
身体の反応を手がかりに見つけていく。
これが、RAS®のセッションの大きな特徴の一つです。
同じような悩みや出来事であっても、
その背景にある「信じ込み」は、一人ひとり異なります。
RAS®では、あらかじめ決められた答えに当てはめるのではなく、
その方の身体に現れる反応を確認しながら、
今の悩みや繰り返しに関係している「信じ込み」を探していきます。
セッション中に思い浮かんだことを、
すべて言葉にして話す必要はありません。
言いたくないことは、言わなくても大丈夫です。
こころの中で思っていただくだけで進めることもできます。
その方の身体の反応を手がかりにしながら、
一人ひとりに合わせてセッションを進めていきます。
見つけた「信じ込み」に働きかけていきます
RAS®では、身体の反応を手がかりに「信じ込み」を特定したあと、
その「信じ込み」に対してセッションを進めていきます。
そして、セッションの前後で筋肉反射を確認し、
その出方に変化があるかを確認します。
「信じ込み」を見つけるだけではなく、
筋肉反射の出方の変化まで確認していく。
これが、RAS®のセッションの特徴の一つです。
日常の中で感情が動いたときや、
いつもの反応が起きたときに、
自分自身の反応に気づき、向き合っていくための方法です。
特別な場所や道具を必要とせず、
日常の中でご自身のペースで取り組むことができます。
また、ご自身だけでなく、
お子さまやご家族と一緒に取り組めるセルフケアもあります。
セッションの時間だけではなく、
日常の中でも自分自身と向き合っていく。
RAS®では、そのためのセルフケアもサポートしています。